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zoom RSS  色とりどりに咲き誇る玄関前の花壇

<<   作成日時 : 2017/06/05 05:58   >>

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 白とオレンジのツツジがはえる。芳香を漂わせたスズランはそろそろ終わりですが、芝桜はまだ元気いっぱい。わがマンション前の花壇が今年もきれいに咲き誇っています。見慣れた光景ですが、この花壇にも歴史がありました。

 先日、マンションの前理事長ナカムラさん夫妻に招かれ、街のお蕎麦屋さんに行きました。おいしいそばと国稀の冷酒でフェンスのペンキ塗りの労をねぎらっていただきました。うちのMまでごちそうになり、ありがとうございました。

 ナカムラさんは初代理事長。1979年にマンションが出来て、20年くらい務めました。引き継いだのが私ですが、途中、名寄の後半から小樽までの3年間は子供たちが東京に出たのでMもやってきて、サカイさんにお願いした。札幌に戻って再度理事長になり、通算15年くらいになるでしょうか。

 5階建て10戸の小さなマンションで、わが家は平成元年(89年)入居の第2世代。最近は3代目の若い家族もいて子供たちの歓声が戻っています。初代住人は4世帯です。

 おそばを食べながら、玄関前の花壇の話になる。「スズランがきれいですね」というと、「富良野に行った時に買った株があんなに増えたんですよ」と奥さん。今は50株以上が甘い香りをふりまいている。

 道新にいたタテベさんと一緒に花を植えて、歌壇づくりをしたそうです。タテベさんは編集局長のあとFM北海道の初代社長を務めたかた。わたしが移ったころは引退していた。体を壊してあまり外に出ることもなく、まもなく亡くなった。奥さんはその後、横浜の息子さんの所に引っ越しました。

 タテベさんは江別の庭で育てたツツジや芝桜を運んできて、ナカムラさんが手伝って花壇をつくった。ふだん気に留めることのなかった花壇ですが、先住民の汗と努力のたまものだったんですね。しっかり手入れをして大事に育てましょう。

 仕事をしていた時は理事長といっても名ばかり。ほとんどMに任せて、管理会社頼みでした。自由人になった時、築30年くらいになって改修ラッシュを迎える。とにかく金がかかるので、管理会社への丸投げをやめる。手間がかかるが、住民も高齢化しているし余分な金はかけられない。忙しくなるけど、しょうがないですね。

 以前読んだ本にユダヤ人ビジネスのことがあった。「一つは他人のやらないことをやる。二つ目は、受けた恩義は、ある年齢から時と場所にかかわりなく返し続ける。三つ目はドイツを強くしないことだ、という」(関満博著「<現場>学者中国を行く」)

 石井次郎さんという人が、ヨーヨッパで受けた恩義を中国・華南のテクノセンターにやってくる若者たちを指導して、返し続けているという話でした。

 これですね。これまで様々な人から受けた恩義を返すのは今の場所しかない。「なんで何年も理事長をやっているんですか」とよく聞かれますが、ユダヤ人になった気分なのです。あと3年くらい、70になるまでやるつもりです。

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コメント(2件)

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めいてん様、
見事な花壇ですね。雑草も余り見当たらないので雑草刈も小まめにされているようですね。雑草刈、剪定、土壌調整、冬支度等々と花を咲かせる前の色々な努力も無視されがちですが園芸の大切な一面ですね。又色々な歴史も含まれてきての花壇で深さも増しますね。
野菜畑の草刈りもお忘れなしに!
ジビキ
2017/06/06 13:00
ジビキさま
雑草はまだそんなに目立たないので、まだ手つかずです。毎年、夏になると人材センターに頼んでマンションの周囲一帯の草取りをやってもらっています。大きなビニール袋に7つほど出ます。一日仕事ですが、安くやってもらっているので助かっています。畑の方もそろそろ草取りに出かけなければなりなせんね。
めいてん
2017/06/07 07:13

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